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約二ヶ月ぶりの更新です。実生活で色々ありすぎて疲れたよ、もう。
えー、本日は 『YAMATO USA』から11月末に発売された
FantasyFigureGallery シリーズより、「Akira アキラ」です。
えぇ。買いました。1万円オーバーで全長約35cmのアメリカンなニクイやつ。
*画像をクリックすると拡大します
えー、レタッチ前の画像がないんで箱の写真をデジカメで撮ってみました。
まぁ、大体こんな感じのが来たわけですが・・・
これが元になったCGですね。・・・って、ぜんぜん違うやん!!!
・・・まぁ、立体にするのは大変だし、大量生産品にディテールを要求する
のは酷だろうとしても・・・アイシャドウとか、口紅の色とかは設定に
合わせて欲しかった。
before ⇒ after
はい、なんか悔しかったのでレタッチしてみました。
スミ入れ始めたら、止まらなくなってガンダムマーカーと
コピックカラーを買って本格的にやっちまいました。
いやー、水性塗料って修正が楽だし、手軽で超便利!!
*四方向
装身具は基本スミ入れのみ。
マントがビニールみたいで
気にいらなかったのでガンダムマーカー
でグラデーションを強調。
同じく、肌色部分もコピックカラーで
グラデーションを強調してCGに
近い感じに。
このフィギュアの最大の特徴は頭部と杖のディテール!!
いや、すごいよ。ここだけはマジで。
えー、イメージに近づけるためにアイシャドウを追加。
もともとあるかないかわからない程度のものだったので、より鮮明に。
口紅もCGだと紫なんですが、ベースの色がピンクなので変更は断念。
若干、まつげも修正。
・・・それにしてもCGだと中東っぽい顔つきなのに、どうやっても
アジアンな顔にしかならないなぁ。
*上半身・下半身
基本的に成形色の
ゆるいグラデーションを
なんかこう、「むっちむち」
な感じをイメージして、
オレンジでグラデーションを
つけてみた。
そして、・・・
お待ちかね?股間と尻のアップですw。
と、いっても最近流行の「キャストオフ」とか、もちろんないですが。
ついでに、杖の下はへこんでるだけで何もなし。Bエリアは存在しない。
んで、まとめると。でかいし、緻密なディテールが施されていることを
考えれば1万円オーバーも仕方がないかな、と思える出来。
そのまま飾るよりも、できる人はスミ入れをやればそれだけでかなり
印象が変わるので細ペンタイプのものを買ってきてやれば比較的
安価で簡単にできると思われる。(それなりに手間ではあるけれども)
今回は初めてレタッチに挑戦した割にはうまくいったと思う。
四苦八苦しながら、どうにか仕上げたけれどもマーカーやら何やらで
結局、3千円ほど出費してしまった。・・・これは安いのか、高いのか。
前から書こうと思っていたゲームのレビューを書きたいと思います。
さて、皆さん聞いたことがありますか?このゲーム。
ほとんどの人がないと思います、アマゾンでは大幅値下げされ、近所のブックオフでは投売りされていました。・・・フビンな。
いまいちマイナーなゲームなので、基本的なところから説明をしていきましょう。
まず、このゲームは、ニンテンドーDSのソフトで、アドベンチャーゲームです。謎めいた雰囲気を持つ寡黙な主人公「西条アツキ」を操作して、物語の舞台「如月市」に潜む、これまた謎の存在「サイレント」の起こす事件を解決していく。大まかには、そんなゲームです。
ゲーム全体の雰囲気としては、やや暗めで「伝奇もの」?なのか、コレは。
――人間の精神に寄生する謎の存在――「サイレント」に操られている人間の思考は陰陰滅滅としていてデンジャラス。完全に犯罪者の思考です。
ただ、出てくる専門用語が、横文字ばかりなので「伝奇もの」と呼ぶには、ちょっと違和感が・・・個人的に、ですが。
主人公は、「サイレント」に対抗する組織に属し、サイレントを倒す能力と、人や、ものの記憶を「削る」力を持っていて、これが、このゲームの肝になっています。
その際、タッチペンを用いて操作するのですが・・・
「・・・面倒くさい。」
慣れれば大して難しくもないのですが、バトル時以外にも、情報収集のときにまで制限時間があったりするので妙にせわしなく。二週目以降は、ただひたすらに「面倒くさい」。・・・二週目以降は飛ばせるようにして欲しかった。
と、目玉となるべき部分はハズしていますが、作品自体のクオリティはかなり高めです。
まず、登場人物が多い。それぞれ、ちゃんとエピソードを持っているキャラクターが沢山登場します。むしろ、伏線回収し切れてないほどに(オイ)。
次に、用意されているテキスト量が膨大。ストーリー自体もそこそこの長さがありますし、登場人物たちとの会話の選択肢ごとのバリエーションが豊富で、一周で全て見ることは不可能・・・、でもないけれど相当の根気が必要でしょう。
あとは、好感の持てるキャラクターが多い。・・・これは個人の嗜好にもよりますが、主人公の通う学園のメンバーは、どいつも良いキャラです。おかげで、悪人とのギャップがすごいことに・・・
さらに、主人公が出過ぎないのが良い。・・・むしろ空気より?
幕間では、割と一人ごちるのですが、仲間の前ではほとんどしゃべりません。つーか、メインのコミュニケーションの手段が「表情」って。いまだかつてないでしょう。
友人が荒れていると、そばに行き、黙って話に耳を傾け、心のつかえをとりさってやる(実際には超能力で精神を治療しているが、現実には一瞬の出来事らしい)。ある意味、「究極の癒し系」のような男です。
ただ、容量が足りなかったのか、はたまたシナリオに変更があったのか、若干行動に無理のあるキャラクターなどがいますが、まぁ、ご愛嬌ということで。
ちなみに、主人公関連の謎が解明されていないので、まだ話には続きがあるようなのですが・・・、続編出ますかね?コレ・・・。個人的には出てほしいなぁ。
さて、まとまりのない文章になってしまいましたが、「DSで良いアドベンチャーゲームはないかな?」とお探しの方は、ためしに一度やってみてはどうでしょう?それなりに欠点もありますが、ゲーム全体の雰囲気やキャラクターが受け入れられるのであればオススメです。
今ならかなり値段も下がっているので手に入れやすいと思いますよ。
以上。参考になれば幸いです。
ずいぶん久しぶりの更新になりますが、皆さんお元気ですか?
・・・まぁ、もうほとんどの人が見ていないでしょうが(広告とか貼られてたし)、地味~に更新再開しようと思います。
さて、この間ようやく・・まぁ、今更といいますか『戦場の絆』をやりました。
知らない人います?簡単に説明するとゲームセンターにおいてある馬鹿でかいガンダムのゲームなんですけど。
人間一人がすっぽり中に入ってしまえるコックピットを再現したゲーム機で、本体のおよそ前半分くらいがモニターになっていて、ガンダムのパイロットさながらに、レバーやらペダルやらを動かしながらモビルスーツを操縦できるという何か昔のSFを実現させたようなゲームです。
一言で言うと・・・
「めちゃくちゃ面白かった。」
いや、マジで。科学はここまで進歩したかと、日本はここまで来たのかと思いましたよ。モビルスーツの動きに合わせてシートが微妙に動いてね、何かホントに動いてるように感じるんですよ。細かく方向転換しようとすると酔いそうになるくらい・・
コレ、ゲーム部分だけ切り出せば、普通のアクションゲームなんだろうけど、とにかく視界全体を覆うような大画面と、両手のレバーや、フットペダルを使った操作がすごく新鮮で楽しい!
さらに、仲間とチームを組んで連携決めたり、ヘッドセットを使ってボイスチャットできたり、オンライン対応しているらしいので全国の猛者と戦えたりと、盛りだくさんです。
ただし、・・・すごーく、お金がかかります。
最初にパイロットとして登録をしなくてはならないのですが、これに300円必要です。(このとき発行されるカード自体にも使用限度があり、100回目以降はまた300円必要。)そして、その後実際にゲームをプレイするのに500円かかります。1プレイ500円で2ゲームできますが、・・安いとは思えない。
戦うごとに昇進し、少しずつ武器や、機体が増えていくのですが、一回500円。(ちなみに新しく入手した武器等は、次回以降しか使えません。)戦闘終了後にデータ更新のために端末にカードを差し込むのですが、その時に新しい武装が開放される模様。そのときに、モニターに自分の戦闘の映像が流れるのは、仲間とわいわい盛り上がれてよいです。
「あの機体に乗りたい」「あの武器が使いたい」となると、何十回かプレイをせねばならず、そうすると当然・・・
まぁ、それにしても「1台うちに欲しい」と、思わせるほど楽しかったです。(もちろん、買えるわけはないですが。)
ゲーム機がハンパなくでかいことと、複数設置することが前提となっているので、かなりの規模のゲームセンターでないと置いてないです。それでも、ガンダムが好きな人ならば間違いなく楽しめると思うので、一度くらいはやってみても損はしないと思います。
ただし、ハマりすぎにご注意を。
ぶっちゃけ、転職しました。
今までよりは安定した生活が送れるようになるので、更新も定期的にしようと思っていたのですが、・・・
あれ?・・・ 忙しいよ?
思ってたよりね。これが。
新しい環境というか、周りみんな知らない人だからね。
・・えぇ、そうですとも。”言い訳”ですが、それが何か?
まぁ、あいかわらず、プラモは作ってますがかなりスローペースです。
とりあえず、オレはまだ生きてるぜ!! ので・・・・・
ひとつ生温かい目で見守ってやってください。
*画像をクリックすると拡大します
結局、こんな感じになりました。
ちなみに機体の番号に深い意味はないです。適当に自分の好きな数字とアルファベットを組み合わせただけ。
真ん中の画像が「前脚」、右が「後脚」です。
「チェインガン」はこんな感じで。
以下、適当にポーズ取らせて見ました。
”緊急停止”のつもりで撮ったんですが、”タックル”っぽい・・・
”高速移動”形態。
まぁ、こんな感じで。
今回使用したデカールは、「ウェーブ」の『X-DECAL3』と「マシーネンクーリガー」の『ルナポーン』の余ってたやつをあわせて使いました。なんだかんだで合計6~7時間ぐらいかかったかなぁ。嗚呼、疲れた。
最初は汚し入れようと思っていたんですが、まぁ出来上がってみればコレはコレでカッコいいのでよしです。
さぁ、次は何作ろうかなぁ。今度は「リアル」っぽい塗装でいきたいなぁ。
余談ですが、デジカメの電池が切れました。・・・早くない?