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結局、こんな感じになりました。
ちなみに機体の番号に深い意味はないです。適当に自分の好きな数字とアルファベットを組み合わせただけ。
真ん中の画像が「前脚」、右が「後脚」です。
「チェインガン」はこんな感じで。
以下、適当にポーズ取らせて見ました。
”緊急停止”のつもりで撮ったんですが、”タックル”っぽい・・・
”高速移動”形態。
まぁ、こんな感じで。
今回使用したデカールは、「ウェーブ」の『X-DECAL3』と「マシーネンクーリガー」の『ルナポーン』の余ってたやつをあわせて使いました。なんだかんだで合計6~7時間ぐらいかかったかなぁ。嗚呼、疲れた。
最初は汚し入れようと思っていたんですが、まぁ出来上がってみればコレはコレでカッコいいのでよしです。
さぁ、次は何作ろうかなぁ。今度は「リアル」っぽい塗装でいきたいなぁ。
余談ですが、デジカメの電池が切れました。・・・早くない?
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とりあえず基本の塗装が完了しました。
思ったよりもキレイ目に仕上がってしまいました。(パッケージ等のイメージからはかけ離れた感じになってしまった、むぅ。)
ちょっとわかりにくいですが下地にシャインシルバーを使ってますんで、「ガンメタ」っぽい色調になってます。どうも「兵器」というか、「車」みたいな感じになっちゃいました。
エクステンションパーツの「シールド」と「チェインガン」、「オーバーブースト」ですね。一応、説明書のレシピにしたがって塗ったんですが、チェインガンは大分暗めになってしまいました。本体部の赤みが足りず、グレー部分が黒っぽくなりすぎました。
まぁ、コレはコレでなかなか渋いのですが、・・・
とりあえず、あとはスミ入れをして、適当にデカールでも貼ってみましょうか。
いっそラリーカーみたいにしてみるのもアリか?
かねてからの問題もようやく一段落したので心置きなくプラモ作りに専念できます。六月にMGで「武者ガンダム」が出るとか、七月にはアーマードコアの「ナインボール・セラフ」が出るとかでロボもの好きにはたまらないのですが、・・・死ねるな!
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と、いうわけで結局「アーマードコア デルタ」を作ることにしました。
今回はあえてサーフェイサーを使わないで塗ってみようと思います。サーフェイサーも消耗品とはいえ、しょっちゅう買ってるとバカになりませんしねぇ。
具体的な方法は、まず普通通りに合わせ目けし等の下準備をします。そして、ヤスリがけを1000番台まで丁寧にかけます。・・・以上。
ではなくて、もうちょっとあります。
そもそもサーフェイサーの目的は”塗料の食いつきを良くする””色調を統一し、発色を良くする””細かい傷を埋める”の三つが主な目的なので、最後の一つは1000番以上のヤスリを丁寧にかけることによって解決します。
さらに、今回のデルタは、”全身がメタリックカラー”という特殊な機体なのでベースに全てシルバーを使います。シルバーは下地に黒を用いると発色が良くなるので全身に黒を噴きつける事で、一番目と二番目の課題をクリアすることができます。
それを行ったものが上の画像ですね。
シルバーは下の色に対する隠ぺい力が強いので、べったりと塗らずにグラデーション効果のため、エッジ部分にしっかりと黒がのるように意識すればよいでしょう。
ちなみに余談ですが、脚の根元付近の一部パーツが恐ろしくきつくて仮組みの際に二本ボッキリ折れました。しかも一つは根元から・・・
真鍮パイプと瞬間接着剤で何とか補修しましたが、塗装前提で組み立てる場合は特にヤスリがけ等できつさを調整しておくほうが良いです。
なんだかんだで組み立てから数えると半月くらいかかってしまいました。
左側が、ウォッシング&ドライブラシ前、右側が後です。並べたらわかりやすいかと思ったのですがパッと見ではわかりにくいですね。微妙に色調が落ちていて、さらにエッジが強調されています。下の二枚のキャタピラの真ん中にあるパーツを比べてもらうと比較的わかりやすいかも。
それでは素組みと比較してみましょう。あっはっは、ぜんぜん違うねぇ。
さぁ、どんどん行くよ~。
最後の画像は若干角度が違いますが、こっちの方がカッコいいでしょ?一応なかの人も塗ってはいますが、かなりテキトーです。
今回はかなり満足できたほうですが、やっぱり課題は残りました。主にドライブラシで。うーん、85点くらいかなぁ。
まぁ、それは次回に生かすとして次は何を作ろうか。悩みますね。