趣味で作るプラモデルや今までに読んだ小説などをゆる~くレビューします。あとは日記等も少々。
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すみません。一身上の都合により、長らく更新できませんでした。今現在も問題が解決していないため、更新が不定期になるかもしれませんが、できるかぎり定期的に更新しようと思います。
*画像をクリックすると拡大します
と、いうわけで結局「アーマードコア デルタ」を作ることにしました。
今回はあえてサーフェイサーを使わないで塗ってみようと思います。サーフェイサーも消耗品とはいえ、しょっちゅう買ってるとバカになりませんしねぇ。
具体的な方法は、まず普通通りに合わせ目けし等の下準備をします。そして、ヤスリがけを1000番台まで丁寧にかけます。・・・以上。
ではなくて、もうちょっとあります。
そもそもサーフェイサーの目的は”塗料の食いつきを良くする””色調を統一し、発色を良くする””細かい傷を埋める”の三つが主な目的なので、最後の一つは1000番以上のヤスリを丁寧にかけることによって解決します。
さらに、今回のデルタは、”全身がメタリックカラー”という特殊な機体なのでベースに全てシルバーを使います。シルバーは下地に黒を用いると発色が良くなるので全身に黒を噴きつける事で、一番目と二番目の課題をクリアすることができます。
それを行ったものが上の画像ですね。
シルバーは下の色に対する隠ぺい力が強いので、べったりと塗らずにグラデーション効果のため、エッジ部分にしっかりと黒がのるように意識すればよいでしょう。
ちなみに余談ですが、脚の根元付近の一部パーツが恐ろしくきつくて仮組みの際に二本ボッキリ折れました。しかも一つは根元から・・・
真鍮パイプと瞬間接着剤で何とか補修しましたが、塗装前提で組み立てる場合は特にヤスリがけ等できつさを調整しておくほうが良いです。
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と、いうわけで結局「アーマードコア デルタ」を作ることにしました。
今回はあえてサーフェイサーを使わないで塗ってみようと思います。サーフェイサーも消耗品とはいえ、しょっちゅう買ってるとバカになりませんしねぇ。
具体的な方法は、まず普通通りに合わせ目けし等の下準備をします。そして、ヤスリがけを1000番台まで丁寧にかけます。・・・以上。
ではなくて、もうちょっとあります。
そもそもサーフェイサーの目的は”塗料の食いつきを良くする””色調を統一し、発色を良くする””細かい傷を埋める”の三つが主な目的なので、最後の一つは1000番以上のヤスリを丁寧にかけることによって解決します。
さらに、今回のデルタは、”全身がメタリックカラー”という特殊な機体なのでベースに全てシルバーを使います。シルバーは下地に黒を用いると発色が良くなるので全身に黒を噴きつける事で、一番目と二番目の課題をクリアすることができます。
それを行ったものが上の画像ですね。
シルバーは下の色に対する隠ぺい力が強いので、べったりと塗らずにグラデーション効果のため、エッジ部分にしっかりと黒がのるように意識すればよいでしょう。
ちなみに余談ですが、脚の根元付近の一部パーツが恐ろしくきつくて仮組みの際に二本ボッキリ折れました。しかも一つは根元から・・・
真鍮パイプと瞬間接着剤で何とか補修しましたが、塗装前提で組み立てる場合は特にヤスリがけ等できつさを調整しておくほうが良いです。
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