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趣味で作るプラモデルや今までに読んだ小説などをゆる~くレビューします。あとは日記等も少々。
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 気がつけば更新頻度がほぼ週一になってるなぁ。
良いコのみんなはこんなおっさんを見習わないように。

 タイトルの通り、DSソフト「ソーマブリンガー」を買いました。
知っている人は知っている、「ゼノギアス、ゼノサーガシリーズ」を手がけた「モノリス」と同作品の音楽を手がけた「光田康典」のタッグ作品です。
 3Dの平坦なマップを三人パーティーで歩き回り、うろついている敵を袋叩きにする、まぁ、ネットゲームなんかではおなじみのカタチのA・RPGです。
 オンライン対応はしていませんが、通信機能を使えば最大三人で協力プレイをすることが可能です。

 簡単にプレイした感想を言うと   
おしい!
操作性やシステムなんかは結構気が配ってあるのがわかるのですが、細かい部分が残念。ぶっちゃけ、敵への状態異常と味方への補助効果がそれぞれ一つずつしかかからないってどうよ?
 おかげで、補助系のある職業がとんでもなく微妙なことに。せめて、三つくらいは効果が重複するようにして欲しかった。とはいえ、まだまだ出たばかりでもっとやりこんでいけば、もしかしたら逆転するような要素が・・・ないようにも思うけれども。
 まぁ、続編に期待ということで。

 目に付くところといえばそんなもんで、それ以外はかなり高いバランスでよくまとまっています。ストーリーに関しては、好みの問題のようにも思いますが、比較的あっさり目で王道といえば王道かな?あんまり嫌いな人もいないんじゃないでしょうか。

 それより何より、音楽が異常にイイ!!!

 いや、マジで。携帯機のレベルを超えてますよ。オプションに「サラウンド」と「イヤホン」の二択しかないところからしてすでに気合が違う。”イヤホンがあるならイヤホンで聞け!”というメーカーの叫びに違いない。おっさんが光田氏のファンであることを差っぴいても充分スゴイと思えるレベルです。

 上にも書きましたが、基本的にネットゲームに近い協力プレイ推奨ゲームなので最高難易度はかなり高めに設定されているようです。シングルプレイだとかなり鍛え上げたキャラでも辛い。まぁ、仲間でわいわいやる分には盛り上がるのでしょうが。敵を倒してのレアアイテム狩りもある、というよりそれがメインか?――ので、まわりに仲間がいて、この手のゲームが好きな人なら文句なく楽しめるでしょう。
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 先週は暇がなかったので、ブログを更新する気に慣れなかったのですが、今週は違う理由で更新する気になれませんでした。

 えー、製作中のプラモがごく初歩的なミスで、致命傷に。

 ・・・いいですよ。おっさんには「世界樹の迷宮」があるんでね。あー、楽しいなぁ。

 さて、この「世界樹の迷宮」ですが、意外と知名度低い?おっさんの周りだけですか?発売当初は品薄で売り切れ店続出という話もあったらしいのですが。
どうも、久しぶりの更新です。

 前作ハマったゲーム、「世界樹の迷宮」の続編を買いました。
 知らない人のために簡単に説明すると、

 3Dダンジョンをタッチパネルに書き込みながら探索する昔風RPG

 昔、方眼紙に手作りでMAPを書き込んでいた、あのよさを!ってことらしいのですが、やってみるとわかりますがハマります。

今作は操作方法などは前作と全く同じですが、MAP用の素材が増えているので前回のように適当なマークつけてごまかしたり、線で囲んで差別化はかったりとする必要が”結構”減って楽になってます。まぁ、アレはアレで作る人の個性が出て面白かったですが。
 その他、やっぱりというかなんと言うか、前作で鬼のような性能だったスキルがいくつか排除、変更され、職業ごとに明暗がハッキリとしてしまいました。前作と同じのりでパーティー組むと、かなり面食らいます。
 まぁ、バグだの何だのといろいろあるようで、スキルの振り直しやら、育て直しやら右往左往したあげく、やっとメインのパーティーの編成が完了。正直バランスが良いとはいえないけども、それなりにおさえがきくのでよしとしよう。
 嗚呼。まだまだ、クリアは遠そうです。

 ことの始まりは、いつもの店に接着剤が置いていなかったことだった。

 家の近くにプラモとか扱っている店はないものかと「タ○ンページ」を手に取り調べてみると ”模型(ホビー)” の欄にて発見する。めちゃくちゃ近い。歩いても十五分くらいか?おいおい、「灯台下暗し」とはこのことかと。今までわざわざ電車に乗って買い物に出かけていたのは何だったのかと。
 さっそく、仕事帰りに足を運んでみたところ・・・

 この期に及んで、言い訳がましいとの非難を免れようとは思うまい。しかし、今にして思えば、その店の名前からわずかばかりの不安材料の臭いを嗅がなかったわけではない。確かにそこには、はっきりと記されていた

  「
サンドアート」、と。

 これは特殊な店名なのだと判断し赴いたのは、全て自らの責任であり、そこに表記された文字列を自身の都合のいいように解釈したのだと、世人の指摘はもっともである。が、・・・

 さて、しかして私はそこに到る。
 にじみ出す疲労と眠気と倦怠感を、それをわずかに上回る期待感で塗りつぶし、見覚えのない風景の中から、ようやく選別したその建物にはこう書かれていた。

 「サンドアート教室」

 察しの良い方ならお解かりだろう。そこには私が求めているものは何一つなかった。
 もはや何を言っても「今さら」であるし、「自業自得」の例に余さず収まりきるだけの話であるとは百も承知である。が、・・・しかし、あえて、それでもあえて言わせてもらいたい。


 「模型」じゃねぇだろ!!!


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    TAMIYA 1/48 アメリカ 21/2トン カーゴトラック



 いまいちこのブログの機能を把握しきれないので四苦八苦です。
コメントが非表示で、かつコメントに対するレスが画面に反映されないんだなぁ。
パッと見で理解しにくいな、設定いじればどうにかなるんだろうか?

 ま、とりあえずプラモに関して言わせてもらうと、汚しを押さえ目にしてみたのですが、まだまだ甘いですね。サビ・泥部分の汚しが雑になってしまったこととチッピングに課題を残しています。
 しかし、やっぱりプラモ作るのは楽しいなぁ。
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